清川　望
コナミがＰＣエンジン末期にひっそりリリースした希代の迷作
「ときめきメモリアル」の清川ちんです（俺呼称）
かくいうあたくしもこのゲーム最初からチェックしていたわけではなく
会社の同僚に布教されて始めましたが、あの同人みたいな絵でも
当時としては画期的なフルボイスの会話シーンで段々萌えてくるから
人間ってわからんもんだなぁと。そしてダメメモラーにジョブチェンジ（笑）
ダメっぷりの一例として
デート約束をするための電話シーンでコール音の間にＣＤが読み込みを開始するのですが
ＰＣエンジンは読み込みが非常に悪くまた熱でさらに読み込みが悪くなるため
普段コール２回位で読み込みが完了する所が10回以上かかる事も多々ありその度に
「あれ？留守？寝てる？風呂？」とか妄想戦士全開。ああ恥ずかしい
ヘボいＰＣエンジンの性能のせいで返答シーンとか各所に微妙な間が出来てイイ感じでした
その後他機種に移植されましたがサターンとかＰＳとか読み込み性能もアップしており
あの微妙な間が無くなってあんまり面白くなかったのはあたくしだけでしょうか？